有朋丸 夜間航行練習
小笠原レースに向けた練習
有朋丸 first34.7に乗せていただく
金曜日夜、暴風雨の予想が星空の出る穏やかな天気
鍋を食べて大学生3人を含む7名で出発
航海灯が点かずAIS自動船舶識別装置も動かない
とりあえず航海灯は治して出航
最初はエンジンかけようかと言うほどの凪
オフの3時頃デッキが慌ただしいい
出てみると結構吹いていて、ジブを下しメインを1ポイントリーフに縮帆
その後4時頃からまた星空となり関空横で無風になる
メインがバタつくのでエンジンをスローでかけ、居眠りしながら友ヶ島水道を目指す
空が白んでくる頃
少しパフが入ってきたのでジブを上げて次のワッチに引き継いだとたん
爆風が入りヒョウが降ってきた
上れず風下の新西に向かって爆走 ジブもメインも破れてしまった
強風の経験はあるけど、これほど急に風が上がると対応できなかった
新西宮に戻ると嘘のように穏やかな朝 dragonのスプリングレガッタ
とりあえず桟橋で朝食
破れたセイルからパーツを抜き、ラフトやエマージェンシーラダーや
エマージェンシーティラーの練習、最後に落水救助訓練
帰ると真っ暗、泥のように10時間眠り続けた
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