Cagliari Italy Day1
コロナ対策の部署の応援で,クラスター対策や宿泊療養所で医師や看護師と仕事をしたので火花が散る瞬間だった
次の仕事は、紛争地に行って人を救う仕事をしたいとぼんやり思っていた
医学を学びたいと思いつつ日本では見えない年齢制限があり、40代でギリギリ
まあ紛争地に行っても、施設や物資運搬かな そんな時にネットで見かけた海外英語医学部
イタリア国立大は学費年間1000€14万円年齢制限無し 今年は受ける練習するかと調べる
まぁ手続き面倒な国で、高校の英語卒業証明を外務省に送ってアポスティーユという裏書をつけてもらい、イタリア大使館に送って等価証明を出してもらい、サイトに登録して、ビザの事前審査を受けてからやっとエントリー 2ヶ月前に試験日程発表 2週間前に最終登録 今年は16大学 初募集のサルディーニャ島Cagliari大に観光ついでに行くか
愛車を持って行こうと決めてたが格安エアは重量制限や大きさ制限が3社違って一苦労
という事で勉強どころではなかったがとにかく座って名前を書くのが今年の目標
夕方成田からエアチャイナで3時間で上海、3時ほど乗り継ぎで10時間でミラノへ
初ユーロ圏に到着 本物のアルプス山脈には雪が積もり涼しい
ここまで来ると東洋人はほとんど見ない
朝着いたのにlccのEasyjetに乗り継ぎ8時間
スリが多いそうなので、スーツケースをワイヤーkeyで柱にくくって床で爆睡
初イタリアの感想は オシャレ、どこでもよー喋る、笑いが関西系
着いて1時間で好きになった
2時間Easy jetに乗り茅ヶ崎から30時間でCagliariに到着
自転車組み立てスーツケースを背負う揺れて走りにくい
Google mapsで自転車を選びしばらく走ると地道、しかもゲートで行き止まり
途方に暮れていると通りかかった農家のトラック親父が Bonnjoruno Japonese
と荷台に乗せてもらい、ここをまっすぐ走っていけと西名阪みたいなバイパスで降ろされた
疲れていて何も考えずに車がビュンビュン走るバイパスを走り、暗くなる直前にB&Bに到着 人がおらず入り方がわからなかったが、隣部屋のポーランドの夫妻が偶然帰ってきて一緒に入れた
長い1日 泥のように眠った
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