穂高縦走 day2
朝4時に起きて西穂高山荘を出発
風が強く寒い
独標に6時頃到着
岩を掴みながら慎重に進む
ホールドした岩が抜け落としそうで恐い
スタミナは驚くほどある、高い岩場も動くマスト登りに比べると楽、膝がどこまでもつか
西穂高岳8時
この先はもう戻れない
宝迫さんのためにもてる力の全てを使う
皆の弁当、パン、水を大量にもって膝をサポーターで固める
赤石岳
間ノ岳を越える
岩に取り付き乗り越えると次の岩、痛みに耐えひとつひとつ乗り越えながら
奥穂高の大きさに圧倒され、靴のソールが剥がれたがやっとジャンダルム(衛兵)が見えた
ラクパとジャンダルムの頂上に立ち
握手、健闘を讃え合った
ラクパの強さ、優しさは尊敬
ルートに迷っても、重い荷物を持ってひょいひょい登っては上からルートを指示してくれる
ソールが両方剥がれ、両手だけが頼り
ロバのみみと馬の背を越え穂高山荘に着いたのは14時間歩いた後
信じた人達に裏切られ、あまりに理不尽な結末に人間不振になってしまった友達のメール
人を信じないほうがいいよ、残るのは反省と後悔と心の傷だけと
一歩踏み出せば、世界は素晴らしい自然と人との出会いに溢れてる
だからどんなに絶望しても、人を信じる事を諦めないで欲しい
風が強く寒い
独標に6時頃到着
岩を掴みながら慎重に進む
ホールドした岩が抜け落としそうで恐い
スタミナは驚くほどある、高い岩場も動くマスト登りに比べると楽、膝がどこまでもつか
西穂高岳8時
この先はもう戻れない
宝迫さんのためにもてる力の全てを使う
皆の弁当、パン、水を大量にもって膝をサポーターで固める
赤石岳
間ノ岳を越える
岩に取り付き乗り越えると次の岩、痛みに耐えひとつひとつ乗り越えながら
奥穂高の大きさに圧倒され、靴のソールが剥がれたがやっとジャンダルム(衛兵)が見えた
ラクパとジャンダルムの頂上に立ち
握手、健闘を讃え合った
ラクパの強さ、優しさは尊敬
ルートに迷っても、重い荷物を持ってひょいひょい登っては上からルートを指示してくれる
ソールが両方剥がれ、両手だけが頼り
ロバのみみと馬の背を越え穂高山荘に着いたのは14時間歩いた後
信じた人達に裏切られ、あまりに理不尽な結末に人間不振になってしまった友達のメール
人を信じないほうがいいよ、残るのは反省と後悔と心の傷だけと
一歩踏み出せば、世界は素晴らしい自然と人との出会いに溢れてる
だからどんなに絶望しても、人を信じる事を諦めないで欲しい
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